【ワードプレス初心者向け】あると便利なおすすめプラグイン紹介
hidekiさん ワードプレスにはプラグインがいっぱいあるけど、どれを使ったらよいのかな?いっぱいあり過ぎてよくわからない。
初心者でも使いこなせるおすすめプラグインがあったら教えてよ。
こんな悩みにお答え致します。
今回は、ワードプレス初心者向けに、あると便利なおすすめプラグインを紹介します。
ワードプレスを使って、副業ブログを更新していると、プラグインが気になりますよね?
ただ、ぶっちゃけどんなプラグインを使ったらよいか、初心者には分かりにくいことも多いです。
実際、ワードプレスのプラグインは無料・有料を含め、めちゃくちゃいっぱいあります。
また、先輩ブロガーさんに勧められたり、ネットで調べたりしていろいろなプラグインがあって正直迷います。
そこで、利用してみると便利なプラグイン6つを紹介するとともに、運用の注意点などについて説明致します。
なお、このブログで紹介している全てのプラグインは、実際にこのhidekiblogでも利用していますし、全て無料のものなのでご安心を!
本記事の内容
・あると便利なワードプレスおすすめプラグイン6つを紹介
・ワードプレスにプラグインをたくさん入れると良くないって本当?
・最新のワードプレステーマには、プラグインはもはや不要?
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、今年で創業13年目の中小零細企業を経営している50代の貧乏社長です。副業で当ブログを運営しており、hidekiblogの収益は約1ヶ月で15円!超初心者です。
ツイッターもやってます。
hideki(@hideki50s)でブログ・ビジネス・副業・お金・健康などについて、50代経営者ならではの視点で、日々ツイートしたいと思います。ぜひ見に来てくださると嬉しいです。
あると便利なおすすめプラグイン6つを紹介
Akismet Anti Spam
コメントスパム対策用のプラグインです。
コメントスパムをフィルタリングするための定番ツールです。
コメント欄を開放している場合は、必ず設定しておきましょう。
Contact Form 7
コンタクトフォームです。
問い合わせのフォームなどが簡単に作れます。
日本人の方が開発したプラグインなので、日本語での解説記事もたくさんあり、使勝手も良いです。
Classic Editor
以前のクラシックエディターを有効化して、投稿編集画面を旧スタイルのまま使えるプラグインです。
自分自身もこの旧スタイルに慣れているので、クラシックエディターを利用してます。
オジサンには、分かりやすい画面が大切ですね。
Google XML Sitemaps
検索エンジン向けのサイトマップを作ることができるプラグインです。
サイトの全ページを、Googleのロボットにクロールしてもらうためにも、ぜひ入れておきましょう。
WordPress Popular Posts
サイト内で、よく閲覧されている人気記事の一覧を表示することができるプラグインです。
サムネイルを付けて、サイドバーなどに表示することができます。
ページの巡回率を上げたり、直帰率を下げたりする効果が期待できます。
Updraft Plus
簡単にデータのバックアップと復元ができるプラグインです。
バックアップ先の設定も、簡単に選択可能です。
保存先の指定がなければ、レンタルサーバー上にバックアップされることになります。
大切なサイトのデータが消えてしまった!なんて後悔しないように、きちんとバックアップ取っておきたいですよね。
全ての副業ブログユーザーの強い味方といえるバックアップツールです。
なお、UpdraftPlusの設定の仕方などは、また別の記事で改めて解説したいと思います。
ワードプレスにプラグインをたくさん入れると良くないって本当?
プラグインをインストールして、有効化している数が多すぎてしまうのは確かにあまり好ましくないようです。
なぜなら、WordPress全体の動作が重くなり、表示速度が遅くなるからです。
表示速度が低下すると、見ている人の離脱率も増えてしまいます。
また、更新されないプラグインがそのままの状態にされるとハッキングなどのトラブルにもつながりかねません。
・表示速度が低下する
・ハッキングなどのトラブル可能性が増える
インストールしても、有効化していないプラグインは動作してないので影響はありませんが、不要なものを入れておく必要がないですよね。
なので、必要性を感じないプラグインは、無効化するか削除しておきましょう。
最新のワードプレステーマには、プラグインはもはや不要?
プラグインを入れて機能性を高めるよりも、高機能なワードプレステーマを使うのをおすすめしています。
たとえば、目次作成には、『Table of Contents Plus』というプラグインが有名ですが、私が利用しているテーマCocoonには、初めから自動的に目次を生成する機能が、ついています。
また、SEO対策としてはあまりにも有名な『All in One SEO Pack』もあえて外しています。
このプラグインを使うと
・メタディスクリプション
・メタキーワード
の3項目のSEO設定ができるので、SEO対策に有利だという理由で使われる人が多いかと思います。
ただ、このプラグインを入れれば、検索順位が上がるなんてことは、残念ながらありません。
また、これも最近のテーマはそもそもデフォルトでSEO設定欄があるものも多いです。
なので、SEO設定欄すらないような無いようなテーマは使わないほうがベターでしょう。
理由は簡単で、そのようなテーマではアフィリエイトで稼げないからです。
以下に、最新のおすすめテーマを紹介していますので、参考になさってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そもそも、WordPressをインストールした時点でデフォルトで設定されているプラグインもあります。
プラグインの数の目安は、5~10個というのが一般的なようですね。
全くなくても普通に使えますので、無理やり使用しなくてもOK。
もちろん、あると便利なプラグインも多いので、本当に必要があるかどうか考えて使用していきましょう。
そして、何のために入れてるのかわからないプラグインがあれば、無効化するか削除するのがよい対処方法だと思います。
ちなみに、ワードプレスのプラグインをインストールする方法を知りたい人は、別途記事を書きますのもう少しお待ちください!
それでは、今日はこの辺で!
ごきげんよう。
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