ペルソナはなぜ大切なの?ブログでペルソナを簡単に設定するコツ
hidekiさん ペルソナ設定大切って言われるのはなぜかな?どうしたら上手く設定できるのかな?コツなどあれば教えて欲しいです。
こんな悩みにお答え致します。
この記事では、ブログでペルソナを簡単に設定するコツについて紹介します。
ペルソナ設定大切だと言われていますよね。なぜ大切なのでしょうか?稼がれているブロガーさんも共通して話されています。
そもそも、ペルソナって何っていう人もいるかと思います。
今回は、ペルソナの意味やペルソナ設定の大切さ、どうしたら上手く設定できるのかを解説します。
自分でもすぐに実践できるので、今日書く記事から役立てることが可能ですよ。
本記事の内容
・ペルソナってなに?
・ぺルソナが大切な理由は?
・ぺルソナ設定のコツは簡単
・記事毎にぺルソナを具体的にイメージしてみよう
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、現在hidekiblogのブログ更新17日目です。副業で当ブログを運営しており、ブログ収入はまだこれからの初心者です。
ツイッターもやってます。
hideki(@hideki50s)でブログ・ビジネス・副業・お金などについて、50代経営者ならではの視点で、日々ツイートしたいと思います。ぜひ見に来てください!
ペルソナってなに?
ペルソナとは、マーケティング用語を引用すると「企業や商品の典型的なターゲットとなる顧客像のこと」です。
少々固いので、このhidekiblogを例にとれば、
・内容を読んで共感をしてくれる人
・記事を役立ててくれる人
をイメージすること=ペルソナを設定するという意味になります。
ぺルソナが大切な理由は?
ぺルソナが大切な理由は、ブログ記事を書く上で、ターゲットとする読者の明確化です。
ペルソナが上手に設定されていると、誰に向けて発信しているかが明確になります。
すると、ターゲットになる人にピンポイントに刺さるわけで。
逆に、ぺルソナが上手く設定されていないと、
・ピンボケな文章になる
・誰にも共感されない
ということになり、せっかく書いた記事も、結局誰からもみられない、トホホな結果になります。
そのままでは、副業ブログで全然稼げないし、モチベーションの低下にもつながりますよね。
ぺルソナ設定のコツは簡単
ぺルソナ設定のコツは、とても簡単シンプルです。
それは、身近な知っている一人をイメージしてみることです。
理由は簡単で、その人の悩みや不安や心配ごとなどが具体的に想像できるからです。
確かに、マーケティング本には、名前、性別、生年月日、年齢、出身地、学歴、職業、家族構成、趣味など、それはこと細かく設定するように書いてあります。
うーん、でもこれって、逆に分かりにくくないですか?
会ったこともない、見ず知らずの人を想像しろっていってもなかなか出来ないですよね。(素人は特にですね^^;)
しかも、設定したペルソナが違っている場合だってあるわけで!
なので、このような複雑で分かり難い方法は、大手マーケティング会社に任せておきましょう。
実際、副業ブログを運営され月数百万円も稼がれている、マナブさんも
と発言されています。
なので、より具体的で顔の見える相手をイメージすることが、ぺルソナ設定のコツになります。
記事毎にぺルソナを具体的にイメージしてみよう
まずは、キーワード設定です。
キーワードを決めることが、記事の目的を決める最初の一歩です。
例えば、Googleの検索窓に「50代 ブログ」と打ち込むと、「50代 ブログ 稼ぐ」と表示されました。
ペルソナを「50代のオジサンでブログで稼ぎたいと思っている人」と設定しまましょう。
あとは、具体的な悩みを考えてみましょう。
うーん、ここまで書いて気がつきました!
これって、まさに自分のことじゃんって!
そうですね、自分自身に向かって解決策を語ることが、単純に分かりやすいのですね。
もちろん、テーマによっては、自分以外でも、家族でも友人でも知人でも職場の仲間でもなんでもOKだと思います。
本質的なことは、より具体的にイメージできること。
とにかく、キーワードから、明確にイメージできる身近な人を例にあげてみてください。
そして、ペルソナが決まったら、その悩みを解決したり、助けになったりするアドバイスが出来きる記事をしっかり書いていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ペルソナ設定のヒントは、自分自身や身近にいる人です。
その人を狙って、ピンポイントにズバッと刺さる記事を書ければ十分なのです。
これって、初心者ブロガーの私の意見だけでなく、稼がれている先輩ブロガーさんたちの意見も同じですからね!
なんとなくブログ記事を書くのではなく、想定した人に向けて、解決策や有益な情報を発信するするだけです。
具体的にイメージできるペルソナを意識して、いっしょにブログ運営頑張っていきましょう。
それでは、今日はこの辺で!
ごきげんよう!
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