初心者向けWordPress投稿ページと固定ページの違いは何?

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60代 先輩
初心者ブロガー

hidekiさん ワードプレスでは、投稿ページと固定ページがありますが、違いは何ですかね?
みんなどのように使い分けているのでしょうか?

こんな悩みにお答え致します。

この記事では、ワードプレスの投稿ページと固定ページの違いを解説します。

WordPressをいじっていると、投稿ページと固定ページが出てきますよね。

これの違いって、何でしょうか?みんなどのように使い分けているのでしょうか?

更新頻度の高い記事は「投稿」で作成し、固定で表示させたい記事は「固定ページ」で作成するのがおすすめです。

どちらの機能を使っても、記事の編集方法に大きな違いはありません。

副業ブログ運営するために、知っておくと、便利なので今少し詳しく理解しておきましょう。

本記事の内容

・投稿ページとは?
・固定ページとは?
・固定ページの作成方法
・固定ページはGoogleの検索結果画面に表示される

本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在hidekiblogのブログ更新16日目です。副業で当ブログを運営しており、ブログ収入はまだこれからの初心者です。

ツイッターもやってます。
hideki(@hideki50s)でブログ・ビジネス・副業・お金などについて、50代経営者ならではの視点で、日々ツイートしたいと思います。ぜひ見に来てください!

投稿ページとは?

投稿ページとは、日々更新するページのことです。

ブログ記事やニュース記事などが、それにあたります。

投稿ページの場合は、通常は新着順の表示になります。

以降、一番新しい投稿が一番上に表示されます。

投稿ページの特徴
・新着順で表示される
・カテゴリーやタグで分類できる
・アーカイブページが生成される
・RSSで配信が可能

固定ページとは?

固定ページとは、更新しないページのことです。

サイトマップ、利用規約、お問い合わせなどの記事に利用します。

企業サイトであれば、会社概要なども載せるページです。

固定ページは、投稿しても一番上に表示されませんが、メニューから表示順を入れ替えることができます。

また、親子関係を指定して階層構造にすることができます。
例)
親ページ:このサイトについて
子ページ:利用規約
などの使い方です。

固定ページの特徴
・新着順で表示されない
・メニューで表示順を入れ替え可能
・親子関係が設定できる
・RSS機能がない

固定ページの作成方法

固定ページを作成するには、WordPress管理画面にログイン後、固定ページ>新規追加をクリックします。

固定ページの編集作業は、投稿ページと全く同じです。

画像も挿入できますし、エディター機能もいっしょです。

表示させる場所も、指定可能です。

ちなみに、hidekiblogでも設定している「お問い合わせフォーム」は、フッターへ表示するように設定しています。

固定ページはGoogleの検索結果画面に表示される

固定ページを作り込んでおくと、Googleの検索結果画面に表示されるようになります。

表示されることで、クリックされる可能性が高くなりますので、しっかり作り込んでおきましょう。

掲載画像例は、マナブさんのブログを検索した結果表示されたものです。

投稿ページといっしょに固定ページが表示されていますね。

まとめ

いかがでしたのでしょうか?

おさらいすると、投稿ページと固定ページの特徴は、以下になります。

投稿ページの特徴
・新着順で表示される
・カテゴリーやタグで分類できる
・アーカイブページが生成される
・RSSで配信が可能
固定ページの特徴
・新着順で表示されない
・メニューで表示順を入れ替え可能
・親子関係が設定できる
・RSS機能がない

WordPressで記事作成に関しては、「投稿ページ」と「固定ページ」どちらの機能を使っても、記事の編集方法に大きな違いはありません。

それぞれの特徴を生かして、ブログ運営に役立ててください。

それでは、今日はこの辺で!

ごきげんよう!

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